世田谷美術館へ
2017年 04月 06日
2月からの会期だったのに、終わり間近にバタバタと観に行きました
美術館へ行くときは、なじーを連れていかず自分の時間としていたのですが、どの展覧会でも子連れの方がいるし、なじーにも
刺激になるのか?と連れていきましたが…
興味なし…
まだ早かったかな。
とと姉ちゃんは観て楽しんでいたけど、こういうのは難しかったみたいです。
なじーが飽き飽きなので、少し急いで拝観しましたが、やっぱり行って良かった。
観に来てる方達も花森さんに敬意を払い、親しみを込めたコメントをしていて、心がほわっと温かくなった。
小さい頃は祖父母と住んでいたので、家に当たり前にあった『暮らしの手帖』
ユーモアに溢れる祖母でしたし、戦後の子育ての大変さも笑い話として話してくれるような人でしたが、戦後の生活を支えた本だったのだと思ってます。
今は花森さんより桜にキラキラ、喜ぶなじーですが
きっと回り回って興味を持つ日が来るのではないかと思ってます。
私がそうであるように。
美術館へ行くときは、なじーを連れていかず自分の時間としていたのですが、どの展覧会でも子連れの方がいるし、なじーにも
刺激になるのか?と連れていきましたが…
興味なし…
まだ早かったかな。
とと姉ちゃんは観て楽しんでいたけど、こういうのは難しかったみたいです。
なじーが飽き飽きなので、少し急いで拝観しましたが、やっぱり行って良かった。
観に来てる方達も花森さんに敬意を払い、親しみを込めたコメントをしていて、心がほわっと温かくなった。
小さい頃は祖父母と住んでいたので、家に当たり前にあった『暮らしの手帖』
ユーモアに溢れる祖母でしたし、戦後の子育ての大変さも笑い話として話してくれるような人でしたが、戦後の生活を支えた本だったのだと思ってます。
今は花森さんより桜にキラキラ、喜ぶなじーですが
きっと回り回って興味を持つ日が来るのではないかと思ってます。
私がそうであるように。
by nazynazuna
| 2017-04-06 23:26